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そうだ、北陸行こう。(ただし明日w)

新年のごあいさつには遅い時期になりました。
(お約束な時候のあいさつとかは苦手なんです、すいません;)

とりあえず今年もゆるゆると思い出したり忘れたりしながら更新しますので、時々覗いてやってください。



本年の年明けは少々長めにお休みが取れました。
なのでふと思い立って、北陸まで駆け足ですが行ってきました。

私の旅行というのは「そうだ、○○行こう(明日)」な、思いつきで気まぐれなものばかりです。
今回も思い立ったのが前日の夕方でした。数年前なら間違いなく、その晩の「北陸」に乗っていたに違いありません。


さて北日本北陸地方は大荒れの予報が出ていた当日は、乗る予定だった「はくたか」が折り返し列車の遅れを受けて1時間遅れたりなど、のっけから多難な様相で始まりました。
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でもスノーラビットに乗りたくてこの列車をあえて選んだこちらとしては満足だったりして。
とりあえずでようやく昼過ぎに降り立った金沢は雨。雨粒が大きくて「濡れる」雨です。この時点で沿線でカメラを構えることは諦め。
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どうしたものかと富山行きの普通電車での途中で高岡からの氷見線が待ち時間無しでの乗換えが案内されたので乗換え。
コンビナートの構内みたいなところを走ったかと思えば、人様の家の庭を横切ったりするように走ったりと、面白い線です。
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雨晴駅にて。この映像の反対側が有名な撮影スポットです。夏に来られる機会があればまた来ましょう。


「弁当忘れても傘忘れるな」は、日本海側の有名な冬の格言?です。しかしちょっとの傘では役に立たないような、ザブザブと音を立てるほどの雨では軽装な私では何もできません。

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なのでここは大人しく富山にて投宿。
ラーメン店でおでんとビール、そしてラーメンでいい気分になっちゃいました。



翌朝。予報通りの雪です。
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普通電車に乗って倶利伽羅峠へ向かいます。
やってきたのは、これもおそらく3月で姿を消すであろう475系電車。
昨日通りがかった車庫での姿を見かけた時は、失礼ながら廃車前提の留置車両かと思ってました。
少年期に当時の鈍行の旧型客車を見てその年輪の深さにいやはやと思ったものですが、その当時バリバリの新車だったであろうこの電車も、今はその時の客車の車齢の2倍近くを経ているのですよね。


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峠ですから雪が降って当たり前なのですが、程度というものが問題です。果たして、私のような「気まぐれ軽装組」にはヘビーな降りでした。
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前夜札幌発のトワイライトエクスプレスがまだ秋田県内で止められていると聞き、撤収します。


昼食後、帰りのはくたかまでの時間を「ホーム撮り」したり富山ライトレールに乗ったりして過ごします。
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この「しらさぎ」も現在の車両が「くろしお」に転属して行くのだとか。で、その後釜にスノーラビットやサンダーバードの車両が入るのだそうです。
ということは、改正後もしばらくは名古屋や米原でスノーラビットが見られるということになるのですね。

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ライトレールは昨日の氷見線によく似た路線でした。
専用線区間は人家の軒先をかすめるようにコトコト走り、始発駅から徐々に終点に向けて人が減ってゆくというありがちな利用形態ではなく、途中駅から途中駅までなどという細かな利用を15分ヘッドの便利さでもって拾って走ります。
金沢と富山は路線バス網も発達しているのが特徴の街で、それらと連携する形で交通網が作られているのがよくわかります。
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近いうちに富山市内の路面電車とも相互に乗り入れするようになるようで、そうなるとまた新たな流動が生まれたりするのでしょう。


石川・富山・福井は各種のランキングで「住みやすさ・幸福度」がいつも上位にランクされる街です。
それは県内各所に、上手にその地のリソースが分散配置されていることが原因なのではないかと自分は思っています。地方都市にありがちな「県庁所在地一人勝ち」な状態がこの3県にはやや希薄であることがその理由のひとつであるのではないかと自分は思っています。
そこにいよいよ、中央=東京から新幹線がやってきます。
東北・上越新幹線での仙台・新潟がそうであったように、新幹線停車都市だけにその地方のリソースが集中してしまわないか?
富山と金沢に挟まれ、最速の「かがやき」は通過し、しかも在来線と新幹線が分離された形になった高岡には、そうした危機感が少なからずあるようにも感じられました。


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自分の乗る列車の前に「北越」が発車して行きました。この列車も車両も、もうすぐ引退です。
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同じホームにやってきた、私が乗る「はくたか」。JR西日本の681系・ホワイトウイングと初代スノーラビットのコンビでした。
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潮混じりの海風、つぶてのような雨の混じった風、そして横殴りの雪。朝日~糸魚川~直江津~十日町と進むにつれてその武器を変えながら容赦なく風が列車に挑む中、5分の遅れを取り戻すべく飛ばします。
登場以来各所にその戦歴を刻んで、一部はもう隠せなくなった「在来線最速車両」はそれでも十日町までに遅れを回復。そして六日町からのJR線でまた2分遅れるという「オチ」もつけて終点越後湯沢へ。
JR線内のトラブルのツケをほくほく線で請け負うというスタイル?は結局この列車の伝統になってしまったまま終焉を迎えそうです。
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終点越後湯沢にて。
この手の廃止廃線ネタでの文章は誰が書いても大抵「お疲れさま」「ありがとう」で締めくくられることが多く、それを読む私は「ちょっと安易にその言葉使いすぎじゃないの?」といつも思うのですが、やはりそうした場面ではそういう言葉を使わざるを得ません。自らの持つ語彙の少なさが悔しくなります。


役割としては非常に地味だったのかもしれませんが、その速さと車窓がとても印象的だった、大好きで、自分が虜になった列車がもうすぐ、なくなります。













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485系 あいづ


先月KATOから「ひばり」の商品名をまとって485系電車が発売されました。

特定の列車名を冠して販売するやり方は、改造車や専用カラー・専用形式を宛がわれていることが多いJR以降の列車については顕著です。
KATOの場合はそのやり方を国鉄時代の列車にも適用するやり方が定着しました。
既存の客車+数両の新製品客車=急行○○、という物があまりたくさん出てきてしまうと正直時々ハナについたりもしますが、仕入れが煩雑になることと手配を読み違えた時の在庫を抱えてしまうリスクを嫌う販売店からすれば都合が良い売り方なのかもしれません。
もっとも、発売1ヶ月も経っていない様なセット製品を早々に1両単位の「セットバラシ」としてぶら下げている姿を量販店で見かけるにつけ、「本末転倒じゃないの?」と思うことも多々あるのですが。


今回「ひばり」を名乗るのは、既存の485系各車に新たに以下の2両が加えられた事が理由です。

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その1両がクロ481-100番台。先頭車でグリーン車。
細かいことは省略します(Wikipedeaに詳しい解説が載っています)が、少なくとも東北新幹線開業直前はこの100番台だけが仙台運転所に集中配置されています。
なので、東北の列車を名乗る資格を持つ?車両となります。

ちなみにTOMIXにも同様のボンネット形のクロ481が入ったセットがありましたが、こちらは私の当て込む年代では全車九州にいましたので、細かいことですが東北には合わない車両ということになります。

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もう1両は、モハ484-600番台。
書き出すと長くなりますので、これも細かいことはWikipediaをご参照下さいw;
端折って言いますと、これも東北新幹線以前はやはり、仙台か青森にいれば絵になる車両だったわけです(端折りすぎ)。

見た目はその後のモハ484-1000番台とほぼ同じです。
東京から北海道までの手段として鉄道がまだ主役だった時代に生まれた車両です。
クハネ583やいわゆる「電気釜先頭車」など、不要なスペースは消して、少しでも座席定員を増やすことに腐心していた時代に、わざわざ車掌室を設ける為に定員を減らして番台区分して作った車両です。
つまり当時はこの中間電動車に車掌室をつけないといけない理由があった、ということです(なんか今日は投げやり?ww)。

実を言いますと、今回のセットは発表当初は「見送ってTOMIXを待とうかな?」と考えていました。
青森・秋田運転所の485系でTOMIXをとんでもなく増やしていましたし、今後の転用を考えたらそっちの方がいろいろ使いまわしできていいよね?と。


それでも結局TOMIXにしなかった理由はふたつ。

ひとつは、手持ちにKATOの485系が2本、既にあったこと。これを仙台運転所が受け持っていた「ひばり」「ひたち」の12両編成に組んであったこと。



そしてもうひとつが、この車両の存在。
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サハ481-100番台(この場合は「タイプ」)です。
今回発売になったモデルのASSYを組み合わせて、一両作ってみました。
上にもある「モハ484-600番台」のボディと、「モハ485-200番台」の屋根、それにサハ481の床下を組み合わせたものです。
食堂車が外れた分、そこについていた発電機とコンプレッサーが不足するのを補う為に連結されました。なので本来ならば床下に発電機とコンプレッサーがぶら下がっていなければなりません。
いろいろ調べたり情報もらったりしましたが、その機器類の配置はどうやら同じ時期に新製されていたサロ481の1000番台とほぼ同じようです。
KATOからは上記のサロは発売されていないので、床下を「ポン換え」というお手軽な技は使えないようですので、ちょっと思案です。


KATOが今回セットとして発売したのは「食堂車が入った仙台運転所の特急列車」。
他方、私が仕立てようと企てたのは「食堂車が入っていない仙台運転所の列車」。
それをやろうとした場合、この1両がどうしても必要になるのです。
ASSYパーツの販売のないTOMIXだと、増結セット(しかもモーター車)をひとつとサロ1両をドナーとして調達する必要があるため、どうにも不経済になってしまうのです。

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というわけで、これが編成です。
特急あいづ。S53.10からS57.11改正までの短い期間だけに見られた、食堂車無しの編成です。一部の特急ひたちにも使われていました。

(画面からは切れていますが)両先頭車ともボンネット先頭車での9両編成です。
そして仙台受持ちの「ひばり」「ひたち」「あいづ」のボンネット車はイラストマークを掲げていなかった記憶があります。ひたちについては、新幹線開業後であったかと。
ただ、各社のオプションマークにはボンネットのイラスト「ひばり」マークも含まれていますので、事実とは異なるかもしれません。

この「あいづ」が来たことで、いよいよ数ある上野の485系も列車愛称の上では「やまばと」を残すだけとなりました。
マダカナマダカナとわくわくしながら待つというよりも、少々罪悪感を含んだ「やっちまった感」満載で再生産を待とうと思っています。
再生産が来たら来たで、またもや実車さながらの「フルーツバスケット」になるのですが、これはまたその時に。









エバーグリーン・6000系

ようやく秋本番ですね。
7月後半からドカンと繁忙期に突入し、8月は盆休みまで吹っ飛ぶ位に追い立てられてその勢いのまま、9月そして10月まで引っ張られそうです。
酷暑の時期に忙しいという因果な商売で生計を立てていますが、それでもピークの時期の気温はともかくとして、暑い時期は昨年よりも短かったのではないでしょうか?
それが証拠に、今年は9月に入る頃には「汗疹」がすっかり消えていました。
今年もほとんどクーラー無しで過ごした夏でした。


KATOから発売された営団6000系がやってきました。

国鉄型がメインな私のラインからは少し外れますが、もう今更そんなことは有名無実の画に描いた餅です(笑)
カタログで製品化発表がされたのはいつの頃でしたっけ?忘れました(笑)
かなり待たされましたが、最初のポスターに載った時点(←汗)で即予約の一品です。

期待も膨らんで、こんなケースまで誂えてのお迎えです

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s-千代田線1

特徴的な顔の部分は合格です。
運転席と助士席(?)窓の引っ込んだ感じが、個人的にはこの車両のキモです。
ラインカラーの緑も、前作の16000系よりも少し濃くしたのか?こちらの方がより実物に近く写ります。
関水の銀色は光沢感がやや強いので、前作はそれに引っ張られる形で薄く見えたのかもしれません。
前面側面とも、「我孫子」が印刷済。
ここは選択式&側面も光透過式にして欲しかったなというのが本音。
明治神宮前とか代々木公園とかのシブい行き先に設定したかった(笑)

s-千代田線3

当時としては斬新な前面に対して、殺風景な側面。地下鉄線内ならこれでもOKですが、常磐線&小田急線の地上区間(これがまた長いのです;)だと暗いわ暑いわで評判悪かったかもですね。
もっとも当時の常磐線区間だと、これ以外には103系1000番台しか来ませんでしたので実質的に選択肢はなかったわけですが;

s-千代田線4

そしてこれが初期形車の一番の特徴そして大好きだったところ。中間車の貫通部分。一応5+5の10両という構成でそのユニット間には扉があったのですが、それ以外の所にはそもそも扉がなくて隣の車両どころかずっと前(後ろ)まで見通せるんですよ。
自分はこの車両に乗った時は、この見通しの良い貫通路を通して列車がウネウネと走る様を見るのが大好きでした。
千代田線以降の東京の地下鉄はアップダウンが激しくて、結構おもしろい眺めが楽しめるのです。



この6000系は私の電車通学デビュー以来約10年にわたって世話になった車両です。
一年間の予備校生活で、北千住から明治神宮前までの長い区間を毎日乗ったこと。
晴れて合格し、池袋までの通学の中継ぎとして西日暮里まで。西日暮里の乗継券発売窓口では、ローカル線さながらに駅員さんから国電区間の硬券を買ったこと。
通勤の先は日比谷で、あの日一本乗り遅れなければ私も被害者の1人になっていたかもしれなかったこと。閉鎖された日比谷駅を防護服の人が除染する姿を通過する電車から眺めたこと。
6000系の初見はそれよりも更に前、東武の吊り掛け電車はまだまだ元気だった時代の1970年代中盤でした。
長期にわたる増備と更新工事のおかげで今もこの路線の主力ですが、デザイン的にもまったく現代の車両に退けをとっていないように感じます。
傑作とはこういう物のことを言うのかもしれません。



鳴り物入りで始まった東京メトロシリーズですが、セールス的には苦戦しているようにも個人的には見受けます。
GMやマイクロエースに既製品化されているものも多いこと、まだ営団の亡霊?の方が記憶に強い世代が多いことなど思いつきますが、本当の原因はよくわかりません。
ですが、この品質がこの価格で手に入るのは破格でもありますし、「東京メトロ世代」がこの世界にエントリーしてくるのはこれからだとも思います。つまり、売れるのはこれからだぞ、と。
屋根上配線が「一発打ち」で浮いて成型されてるなんてのはかなりの力作でもありますし、ベンチレータの別パーツ化は今後の各形式・各時代の増備車への布石だとも思えますし。

s-千代田線2

ぜひとも細く長くで結構ですので、続けてもらえればありがたいことです。

見える物、見えない物

ハズキルーペ

模型弄りに新兵器、最近では電車の中吊りでも見かけるようになった「ハズキルーペ」なるものを購入しました。
前のルーペ

これまでメガネというものにお世話になったことがなかった(今でも裸眼視力は1.2あります)ため、メガネをかけ慣れていないこともあって申し訳程度のこんなちっこいルーペで誤魔化しておりました。

実際のところ「細かいものを見ると疲れる」ことを模型に手をつけない理由にしてしまっていました。
さらには、老眼であることに恥や衒いを感じる必要もなくなった歳にもなりました。
ならばここは道具に頼ることに致しましょうとなった次第です。

店頭で試着したところ運良く度数が合った事と、拡大鏡の重宝さに惹かれたのが決定打でした。


東海道新幹線16両インレタ貼りや、機関車ホイッスル挿し込みあるいは信号煙管取り付けなどという拷問にも、これで耐える事ができますw
CMのつもりではありませんが、これはかなりオススメかもしれません。
実際、最近は模型量販店の店頭にも並ぶようになりました。



TOMIXから455系電車が再生産・発売となりました。

改良品の初回だった前回ロットは予算の関係で見送りましたが、今回はタイミングが首尾よく合いましたので購入する決断をした次第です。

前回品はたしか2011年末の発売で、言っては悪いが地味な車両なのに早期に店頭から消えたような印象がありました。
まだ売れると踏んだかどうかは不明ですが、市場と要望を見ながら判断しているのであれば、小まめな再生産はユーザーとしては大歓迎です。
できましたら早いところ485系1000番台も。。。。(小声で)


TOMIXの同車はカッコつきで455(475)系と銘打つ通りに、両形式を再現できるように種々の後付パーツで細かな差異を再現できるのが魅力です。
新455

屋根に顔にとボッコボコに開けられた差込穴も、もう怖くありません(笑

その反面、私のように12両編成なんて目論んでしまうと運転台付先頭車が編成中に多数組み込まれてしまうので、HGを冠せられている事も相まって価格がメンタマ飛び出るほどになってしまうのが難点です。
16両の新幹線や13両の583系電車よりも値段が高くなっちゃうのですから堪りません。

既に手持ちには「グリーン車は帯入り2両・サハシ付」の13両編成が旧ロットでありましたので、今回は昭和50年代中盤の「グリーン車は帯なし2両・サハシなし」の12両編成での導入としました。

急行まつしまをはじめとして数多くの列車に充当されまた自らもよく乗った記憶がありますが、最も印象に残っているのが仙台から青森まで走っていた急行「くりこま」。
6両の短い編成で走っていた地味な列車でしたが、特急のはつかりと区間表定速度がほぼ同じというトンデモ急行で、東北本線という第一級幹線をフルノッチでボンガボンガ弾みながら走っていました。
120km/h近くの高速で走る中、クーラー不要の涼しい夏に窓を開けて稲の香りを嗅ぎながら青森まで乗った記憶が今も鮮烈に残っています。

新旧455

せっかくなので、旧製品と並べてみました。
外観上の新旧の違いは、種別方向幕とヘッド&テールライトの別パーツ化。ここまで拡大すると新型の方がややライトのリムが厚く整形されているように見えます。更にはテールライトとボディの隙間が出ていることがわかります。
そうは言っても通常では考えられないくらいの拡大です。肉眼で見ると違和感が感じられなかったのですが撮影してみて気が付いたほどです。
ここがどうやら不評だったらしく、秋に発売予定の167系電車ではこの構成(別パーツ仕様)を取りやめると聞きました。

このやり方でもよいではないかと個人的には思います。
ボディとの嵌合も隙間なく仕上がっており、これが生産工程での歩留まりに寄与するのであればやめる必要はないと考えますがいかがでしょう?
もちろん寄与した分のいくらかを価格にも還元してくれるならば、という条件がつきますが。

このやり方でテールライトを構成すれば、485系1500番台も簡単にできるのになぁ。。。。

169&455

ちなみに当方にはこの「別パーツな東海顔」がもうひとつ。
湘南色の169系がいます。こちらはリムが膨張色ではない分、より厚さは感じさせないようになっています。

169俯瞰

もののついでにもうひとつ。こちらはKATOの165系です。
クハ・クモハが中間に来る場合はスカートも台車といっしょにクネクネしてしまうなど、TOMIXのレベルに仕上げるには少々頑張らないといけませんが、それを厭わないのであればこちらも充分に似ている顔です。
近年のロットはヘッドライトも最初から電球色LEDです。これがまた非常に明るくて、実車のハイビーム走行さながらで、なかなかです。



メーカー・ユーザー共にリアルディテールへの高まりは、どちらが先に声を高くしたかどうかはともかくとして、年を追うごとに更に高くなることはあっても止まる事は無いようです。
ですが、ユーザーからの声というのは時に矛盾を含んだものであったり過剰に過ぎるものであったりすることもあると思われます。
鉄道模型特にNゲージの醍醐味というのは、「こんなに小さいのに走る・それでいてその割に造作も細かい」というのが第一義に来ると自分は考えています。
ディスプレイモデルではないわけです。
その点をどの辺りで区切り・割り切るかも、作り手の腕の見せ所であり特権でもあるように思います。

ところで、手持ちの旧ロットの455系は私の所有車の中ではもっとも手がかかる駄々っ子でした。
買って3日で動力車が唸りを上げるわ通電しないわ、室内灯は点かないわ、タイフォン挿し込み穴の径は合わないわ脱線癖は直らないわ。。。
結局動力ユニットをFWの新タイプに全交換したのを始め、普通に走れるようにする為に購入した値段の半分くらいを更に注ぎ込むハメになりました。

中国製

話をいろいろ読み聞き集めるに、当時としてはちょっとしたチャレンジをこの車両で行った謂れがあるロットだったようです。
だとすれば、455系はちょっとそういうめぐり合わせに遭ってしまう形式なのかな。。?





続けます・はじめました

1年と3ヶ月ぶりでございます。

実は最後のブログ上げる前から介護っぽいことになってたりとか、しばらくしたら年賀状を出せない人になったりとかいろいろしてるうちにHDD吹っ飛ばしてみたりとか、とりあえずイロイロあったわけです;
生来の面倒くさがりもあったりとかでサボってましたが、せっかく立ち上げた自分のページでもありますので、今日から再開と同時にこれからも細々ながら続けて行こうと思います。


本題に入る前に、今回得た教訓。

「IDとパスワードは、統一せずとも散らさずに。記憶できる範囲と記憶できるものにしましょうw」

本当に、サルベージするの大変だったんですからwww
一部はまだサルベージできてないし、メアドはほとんど全部吹っ飛んだままだしorz


お休み中も模型趣味自体は続けていましたので、今回はその中からお約束となっている(?)散財ネタをふたつほど。


1. 全力で583系

昨年の初夏の候になって実質再生産されたTOMIXの583系電車。
当初は一本だけの予定でした。再現を狙う年代には必須となるオプションパーツ「絵入りヘッドマーク」が生産がないということが理由です。
したがって、最初から装着してある「はくつる」だけで済ますかな、と考えていたわけです。

しかし結果はこうなりました。

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さる方から、発売と前後して前回ロットの「金星」(クハネ581先頭の12両編成です)を譲っていただいたのですが、その中に「おまけですが何か?」と鎮座していたのがトレインマーク。
この「さる方」、うっかり探し物なぞ口に出せばどこからか見つけてくるだけでなく、口外せずとも「これ必要じゃなくて?」とドンピシャな物を目の前にぶら下げるという。、とてもありがたい鬼のような人であることを忘れていました。

かくして、発売前も含めて合計5か月分の予算をすべて投入(お店が心配するほど)するという大型(バカ)事業が展開されたのでした。

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クハネ583のこっち側、行き先表示にJNRマークに出入り台が詰まった見栄えが大好き。
今回もくろま屋さんのインレタを奢りました。

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収納は、キャスコ製の16両用ケースを用いてこのように行っています。
モーター車の重量が他車に影響しないようにする措置です。

さらにこういう物を自作して、ブックケース自体を横置き保管しています。
こうすれば少なくとも、各方向から圧迫されることは回避できます。

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北の583系はこれで完成です。


2.北陸本線はじめました

1998年から21世紀に変わる頃までのわずかながら石川県に住んでいたこともあり、以前からちょこちょことは手を出してはおりました。
新幹線の延伸も間近に迫ったこともあるのか、昨年からにわかにこのエリアの車両が騒がしくなってきていましたので、本腰を入れてみることにしました。

実際手をつけてみてわかったのですが、当時の年代の北陸本線エリアってかなりの種類の車両が走ってるんですよね;

貨物は実質的にEF81の独壇場ですが、旅客の方は思いつくだけでも

485系白鳥国鉄色 ※
485系雷鳥国鉄色 ※
485系1000&1500番台上沼垂色(新潟雷鳥)※
485系3000番台上沼垂色(新潟雷鳥) ※
485系スーパー雷鳥
681系サンダーバード
683系サンダーバード
485系しらさぎ国鉄色 ※
485系しらさぎ(通称:青さぎ)
485系1000&1500番台上沼垂色(北越) ※
485系3000番台上沼垂色(北越)
681系はくたか(JR西日本色のホワイトウイング)
681系はくたか(北越急行SRE)
683系はくたか(北越急行SRE)
485系はくたか(JR西日本リニューアル)
485系3000番台はくたか ※
489系能登
14系北陸 ※
24系日本海(函館日本海)
24系日本海(青森日本海)
24系トワイライトエクスプレス
583系きたぐに
キハ85系ワイドビューひだ ※
455系普通(413系含む)
419系普通(583系改造の、いわゆる「食パン」) ※
415系七尾線(115系から改造の変な奴)※

これだけあります。
改めて書き出してみて、嫌ンなってきたw;
で、これらの厄介なところは「外見からしてそれぞれが結構違うので、ほとんど共用が利かない」ってことなのです。
せいぜい国鉄色の雷鳥&白鳥か、新潟雷鳥&485-3000はくたかくらいなものです。
実は同線の一番厄介な時代に手を出しているようです。


IMGP0707.jpg
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とはいっても、実は※以外はすでに手元に来ちゃっているのですがwwww
未入手についても新規製品化や再生産は望めそうな物ばかりではあるので、長い目で構えていても大丈夫だろうと思っています。



例によって入線報告ばかりの記事になるとは思いますが、細々と続けてまいります。
こねこ時計 ver.2
Sweets
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Author:海無し
鉄道模型ネタを中心に書いて行きます。

とは言っても散財ネタが中心で、大した記事もアイデアも出せずに末席を汚すこととは思いますが、もし私にも居場所が空いておりましたら、居候させてくださいまし。

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