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見える物、見えない物

ハズキルーペ

模型弄りに新兵器、最近では電車の中吊りでも見かけるようになった「ハズキルーペ」なるものを購入しました。
前のルーペ

これまでメガネというものにお世話になったことがなかった(今でも裸眼視力は1.2あります)ため、メガネをかけ慣れていないこともあって申し訳程度のこんなちっこいルーペで誤魔化しておりました。

実際のところ「細かいものを見ると疲れる」ことを模型に手をつけない理由にしてしまっていました。
さらには、老眼であることに恥や衒いを感じる必要もなくなった歳にもなりました。
ならばここは道具に頼ることに致しましょうとなった次第です。

店頭で試着したところ運良く度数が合った事と、拡大鏡の重宝さに惹かれたのが決定打でした。


東海道新幹線16両インレタ貼りや、機関車ホイッスル挿し込みあるいは信号煙管取り付けなどという拷問にも、これで耐える事ができますw
CMのつもりではありませんが、これはかなりオススメかもしれません。
実際、最近は模型量販店の店頭にも並ぶようになりました。



TOMIXから455系電車が再生産・発売となりました。

改良品の初回だった前回ロットは予算の関係で見送りましたが、今回はタイミングが首尾よく合いましたので購入する決断をした次第です。

前回品はたしか2011年末の発売で、言っては悪いが地味な車両なのに早期に店頭から消えたような印象がありました。
まだ売れると踏んだかどうかは不明ですが、市場と要望を見ながら判断しているのであれば、小まめな再生産はユーザーとしては大歓迎です。
できましたら早いところ485系1000番台も。。。。(小声で)


TOMIXの同車はカッコつきで455(475)系と銘打つ通りに、両形式を再現できるように種々の後付パーツで細かな差異を再現できるのが魅力です。
新455

屋根に顔にとボッコボコに開けられた差込穴も、もう怖くありません(笑

その反面、私のように12両編成なんて目論んでしまうと運転台付先頭車が編成中に多数組み込まれてしまうので、HGを冠せられている事も相まって価格がメンタマ飛び出るほどになってしまうのが難点です。
16両の新幹線や13両の583系電車よりも値段が高くなっちゃうのですから堪りません。

既に手持ちには「グリーン車は帯入り2両・サハシ付」の13両編成が旧ロットでありましたので、今回は昭和50年代中盤の「グリーン車は帯なし2両・サハシなし」の12両編成での導入としました。

急行まつしまをはじめとして数多くの列車に充当されまた自らもよく乗った記憶がありますが、最も印象に残っているのが仙台から青森まで走っていた急行「くりこま」。
6両の短い編成で走っていた地味な列車でしたが、特急のはつかりと区間表定速度がほぼ同じというトンデモ急行で、東北本線という第一級幹線をフルノッチでボンガボンガ弾みながら走っていました。
120km/h近くの高速で走る中、クーラー不要の涼しい夏に窓を開けて稲の香りを嗅ぎながら青森まで乗った記憶が今も鮮烈に残っています。

新旧455

せっかくなので、旧製品と並べてみました。
外観上の新旧の違いは、種別方向幕とヘッド&テールライトの別パーツ化。ここまで拡大すると新型の方がややライトのリムが厚く整形されているように見えます。更にはテールライトとボディの隙間が出ていることがわかります。
そうは言っても通常では考えられないくらいの拡大です。肉眼で見ると違和感が感じられなかったのですが撮影してみて気が付いたほどです。
ここがどうやら不評だったらしく、秋に発売予定の167系電車ではこの構成(別パーツ仕様)を取りやめると聞きました。

このやり方でもよいではないかと個人的には思います。
ボディとの嵌合も隙間なく仕上がっており、これが生産工程での歩留まりに寄与するのであればやめる必要はないと考えますがいかがでしょう?
もちろん寄与した分のいくらかを価格にも還元してくれるならば、という条件がつきますが。

このやり方でテールライトを構成すれば、485系1500番台も簡単にできるのになぁ。。。。

169&455

ちなみに当方にはこの「別パーツな東海顔」がもうひとつ。
湘南色の169系がいます。こちらはリムが膨張色ではない分、より厚さは感じさせないようになっています。

169俯瞰

もののついでにもうひとつ。こちらはKATOの165系です。
クハ・クモハが中間に来る場合はスカートも台車といっしょにクネクネしてしまうなど、TOMIXのレベルに仕上げるには少々頑張らないといけませんが、それを厭わないのであればこちらも充分に似ている顔です。
近年のロットはヘッドライトも最初から電球色LEDです。これがまた非常に明るくて、実車のハイビーム走行さながらで、なかなかです。



メーカー・ユーザー共にリアルディテールへの高まりは、どちらが先に声を高くしたかどうかはともかくとして、年を追うごとに更に高くなることはあっても止まる事は無いようです。
ですが、ユーザーからの声というのは時に矛盾を含んだものであったり過剰に過ぎるものであったりすることもあると思われます。
鉄道模型特にNゲージの醍醐味というのは、「こんなに小さいのに走る・それでいてその割に造作も細かい」というのが第一義に来ると自分は考えています。
ディスプレイモデルではないわけです。
その点をどの辺りで区切り・割り切るかも、作り手の腕の見せ所であり特権でもあるように思います。

ところで、手持ちの旧ロットの455系は私の所有車の中ではもっとも手がかかる駄々っ子でした。
買って3日で動力車が唸りを上げるわ通電しないわ、室内灯は点かないわ、タイフォン挿し込み穴の径は合わないわ脱線癖は直らないわ。。。
結局動力ユニットをFWの新タイプに全交換したのを始め、普通に走れるようにする為に購入した値段の半分くらいを更に注ぎ込むハメになりました。

中国製

話をいろいろ読み聞き集めるに、当時としてはちょっとしたチャレンジをこの車両で行った謂れがあるロットだったようです。
だとすれば、455系はちょっとそういうめぐり合わせに遭ってしまう形式なのかな。。?





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長編成

おばんです!

いつも海無しさんの文章力には脱帽です!
読んで楽しく、海無しさんのにんまり顔が思い浮かびます!!
ところで、10両を超える編成って結構な長さになりますが、
お家のなかに、かなりの直線距離が取れるのですか??
ちょっと気になってしまいました(羨ましいんです!!)
私のところはせいぜい7連止まり・・。なので、14系や、50系、キハ40など
短編成でも様になるように、していますが、巷でいうところのフル編成には
憧れます!
近い将来、一献やりながらお話させていただきたいものです!!
宜しくお願い致します。

>506レさん

おはようごっす。

文章の件は無駄に冗長ではないですか?大丈夫ですかね?(笑)
学校の作文や論文はいつも、字数制限に悩まされていました(^_^;)))

線路の件は自宅では私も無理でして、スペース事情もそうですがなによりもネコパンチがこわい(笑)
可能だとすれば仕事場の工場でしょうか?

実は我が家は数年の内に立ち退き移転を迫られていますので、その折に固定レイアウトも含めて可能ならば線路を敷きたいと考えてます。ストラクチャーなどはある程度自作で。


実はHDD飛ばしたデータの中に、506レさんのアドレスも入ってました。
あっちのサイトの方に後程貼っておきますね( ̄ー ̄)
こねこ時計 ver.2
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Author:海無し
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