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エバーグリーン・6000系

ようやく秋本番ですね。
7月後半からドカンと繁忙期に突入し、8月は盆休みまで吹っ飛ぶ位に追い立てられてその勢いのまま、9月そして10月まで引っ張られそうです。
酷暑の時期に忙しいという因果な商売で生計を立てていますが、それでもピークの時期の気温はともかくとして、暑い時期は昨年よりも短かったのではないでしょうか?
それが証拠に、今年は9月に入る頃には「汗疹」がすっかり消えていました。
今年もほとんどクーラー無しで過ごした夏でした。


KATOから発売された営団6000系がやってきました。

国鉄型がメインな私のラインからは少し外れますが、もう今更そんなことは有名無実の画に描いた餅です(笑)
カタログで製品化発表がされたのはいつの頃でしたっけ?忘れました(笑)
かなり待たされましたが、最初のポスターに載った時点(←汗)で即予約の一品です。

期待も膨らんで、こんなケースまで誂えてのお迎えです

s-千代田線5

s-千代田線1

特徴的な顔の部分は合格です。
運転席と助士席(?)窓の引っ込んだ感じが、個人的にはこの車両のキモです。
ラインカラーの緑も、前作の16000系よりも少し濃くしたのか?こちらの方がより実物に近く写ります。
関水の銀色は光沢感がやや強いので、前作はそれに引っ張られる形で薄く見えたのかもしれません。
前面側面とも、「我孫子」が印刷済。
ここは選択式&側面も光透過式にして欲しかったなというのが本音。
明治神宮前とか代々木公園とかのシブい行き先に設定したかった(笑)

s-千代田線3

当時としては斬新な前面に対して、殺風景な側面。地下鉄線内ならこれでもOKですが、常磐線&小田急線の地上区間(これがまた長いのです;)だと暗いわ暑いわで評判悪かったかもですね。
もっとも当時の常磐線区間だと、これ以外には103系1000番台しか来ませんでしたので実質的に選択肢はなかったわけですが;

s-千代田線4

そしてこれが初期形車の一番の特徴そして大好きだったところ。中間車の貫通部分。一応5+5の10両という構成でそのユニット間には扉があったのですが、それ以外の所にはそもそも扉がなくて隣の車両どころかずっと前(後ろ)まで見通せるんですよ。
自分はこの車両に乗った時は、この見通しの良い貫通路を通して列車がウネウネと走る様を見るのが大好きでした。
千代田線以降の東京の地下鉄はアップダウンが激しくて、結構おもしろい眺めが楽しめるのです。



この6000系は私の電車通学デビュー以来約10年にわたって世話になった車両です。
一年間の予備校生活で、北千住から明治神宮前までの長い区間を毎日乗ったこと。
晴れて合格し、池袋までの通学の中継ぎとして西日暮里まで。西日暮里の乗継券発売窓口では、ローカル線さながらに駅員さんから国電区間の硬券を買ったこと。
通勤の先は日比谷で、あの日一本乗り遅れなければ私も被害者の1人になっていたかもしれなかったこと。閉鎖された日比谷駅を防護服の人が除染する姿を通過する電車から眺めたこと。
6000系の初見はそれよりも更に前、東武の吊り掛け電車はまだまだ元気だった時代の1970年代中盤でした。
長期にわたる増備と更新工事のおかげで今もこの路線の主力ですが、デザイン的にもまったく現代の車両に退けをとっていないように感じます。
傑作とはこういう物のことを言うのかもしれません。



鳴り物入りで始まった東京メトロシリーズですが、セールス的には苦戦しているようにも個人的には見受けます。
GMやマイクロエースに既製品化されているものも多いこと、まだ営団の亡霊?の方が記憶に強い世代が多いことなど思いつきますが、本当の原因はよくわかりません。
ですが、この品質がこの価格で手に入るのは破格でもありますし、「東京メトロ世代」がこの世界にエントリーしてくるのはこれからだとも思います。つまり、売れるのはこれからだぞ、と。
屋根上配線が「一発打ち」で浮いて成型されてるなんてのはかなりの力作でもありますし、ベンチレータの別パーツ化は今後の各形式・各時代の増備車への布石だとも思えますし。

s-千代田線2

ぜひとも細く長くで結構ですので、続けてもらえればありがたいことです。
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No title

お久しぶりです。
夏場はお忙しいようですが、お元気そうでなによりです。

私はかの地下鉄の事件の時、大学2年生でした。
当時学部へ上がったばかりで、湯島に住んでおりました。
(ちなみに社会人になってからは、千駄木にもおりました)
確か春休みで、上野へ買い物に行っていました。

地下鉄の入り口という入り口に職員が立っており、「ただ事ではない」ということを感じました。
引っ越し直後でテレビもなく、新聞も取っていなかったのですが、実家から電話があり、その恐ろしい事件を知りました。

あれから来年で20年ですか。
時間の移り変わりの早さを感じる今日この頃です。

>ふらっとさん

>あれから来年で20年

え?マジですか?そりゃ歳もとるわけだ;

あの日は北千住の入場規制のためにいつもの電車から一本遅れたために難を逃れたのですが、逆にそれがために運命が変わった人もたくさんいらっしゃったのでしょうね。。。


先日、平日朝の当時と同じ時間帯にこのルートに乗る機会があったのですが、当時に比較してその快適さがはるかに上がったのを体感しました。

これからの20年で、今度はどのように光景が変わっていくのでしょうか。
こねこ時計 ver.2
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